日本馬を欧州で走らせるためにはパワーの下地が必要では？

ドゥラメンテ×オルフェ×ボリクリのアロヒアリイが勝って、
ダイワメジャーのアスコリピチェーノが惨敗したことからも、
日本馬にはもっとパワーが必要なことが示唆されているのでは？

>>1
ダメジャーはフランスでは長距離G1を勝つ謎種牡馬だぞ

アスコリピチェーノは馬場とかパワー以前の問題

リッスンとデインヒルダンサーなのだが

アスコットで好走したサトノレーヴにもシェイディハイツやモガミの血があった

ノンパワーコースの府中やメイダンで勝つことは無意味
ここで高パフォーマンスしたら絶望的、その馬は凱旋門賞では絶対に勝てない

さて、問題は英国際Sを走るダノンデサイルが勝てるかどうか
英国際Sは起伏が少ないヨークのコースで行われるが、
今日のアスコリピチェーノのように馬場が合わない可能性も考慮しないといけない

今週デサイルだけはやるだろ
日本馬インターナショナル初制覇

有馬でせこく立ち回って馬券外じゃ期待薄

斤量経験が足りない
英愛は3歳クラシックでもオークスダービー共に58kg背負わせるからな
凱旋門で58kg背負った牝馬が勝てるのも若駒のうちから重い斤量に慣れているのも大きい

日本じゃ3歳牝馬クラシックは55kgで古馬になってもせいぜい56kgまでしか背負わないんだからいきなり58kgとか背負わされても対応できんよ

馬場の適応能力も重要じゃない？
タイキシャトルはそれが優れていたから雨の不良馬場でも安定

タイキシャトルはダートまで走れてるからな
今の日本馬は不良馬場もダートもダメダメだから

ルメールやデム兄弟が日本の馬はパワーが凄いってインタビューで答えているのにパワー不足ってどういうことよ

日本の芝がパワーなんて要らないのは分かってるがじゃあどうすんだって話だよな