現地13日、仏パリロンシャン競馬場にてG1仏1000ギニー(3歳牝馬、芝1600m)が行われ、O.ペリエ騎乗のテッパルが僅差で勝利。O.ペリエ騎手は昨年プレシューズで同レースを制しており連覇を達成した。
レースはこの直前に行われた仏2000ギニーに騎乗した騎手数人が馬場状態に関する申し立てを行ったが、結局は従来どおりのコースのまま30分遅れでスタート。先団につけたテッパルが直線半ばで抜け出し、追いこんできたクゥードゥボーテを短クビ差で抑えて勝利した。
サンデー後継スレより
通称1000ギニーが始まりそうにない
仏2000ギニーに続いて行われる予定の仏1000ギニーは、騎手から馬場コンディションに不満の声が上がったため、外回りコースを使って行うかどうか、現在調教師が呼ばれ検討中。そのため発走が遅れているとのこと。この前もスミヨン騎手が馬場状態に疑問を呈していたが、こんなことはなかなかない事態…。 https://t.co/PDyXXr2Upn
— Nathaniel (@mambo_ds96) 2018年5月13日
それ照哉の馬ね
相手肌選びたい放題できて初年度登録も英愛仏独でかなり居るようだけど
G1はともかく重賞勝ち馬はもうちょっと数出て欲しい所? それとも手探り初年度なら上々?
勝ち上がり優秀で種付料上がってんだから順調なんじゃないの
ここでG1取れてたらとは思うけど今日の分を入れなくても1世代だけで25位あたりにランクインしてるから悪くはないはず
勝ち上がり優秀で重賞も勝ってるし、スプリントとマイルのG1まで手が届きそう
コース変更について
仏2000ギニーの道中でU S Navy Flagが
スリップする場面があったことから、
スミヨン騎手が馬場が危険だと運営へ抗議。ギュイヨン、バルザローナ、ブドーを含めた4名が、
発走時刻を10分ずらして外回りコースの使用に
変更することを提案した。— 青嶋坂学会 (@damehorse) 2018年5月13日
外回りコースを利用すると、スタートから
最初のコーナーまでの距離が1ハロンもない。そのため、枠順による不利を極力減らすため、
クラシック2戦は内回りで行う構成となっている。しかし、最終的に、外回りコースへ変更する
要求が通ることとなった。— 青嶋坂学会 (@damehorse) 2018年5月13日
Coeur De BeauteのDelcher Sanchez調教師は、
最後の最後に条件を変更するなんてありえないとコメント。
1人の騎手のために条件を変更するなんて
あってはならない恥ずべきことだ、とした。そのうえで、内回りと外回りの外枠は全くの別物。
元の条件で走ってたらどうだったよ、とも。— 青嶋坂学会 (@damehorse) 2018年5月13日
Aidan O'Brien調教師は、U S Navy Flagのスリップの
原因は良く分からないとコメント。我々は裁決には何も言ってないし、
この事態はフランスの調教師と騎手間の問題。
ともあれ、馬は特に問題なさそうだと語ったとのこと。— 青嶋坂学会 (@damehorse) 2018年5月13日
COEUR DE BEAUTEはスタートで内に入れてずっと我慢して直線はするすると伸びてきた。
なかなかの操縦性。— 海外競馬勉強中 (@worldhorserace) 2018年5月13日