G1のランキング作ってみた　等【小ネタ×3】

デアリングタクト（栗・杉山晴、牝３）の装蹄を担当する前田智博装蹄師（４５）を直撃し、２冠牝馬の強さの秘密を“脚元”から探った。

　アッと驚く末脚の切れでタイトルを奪い、ファンを魅了してきたデアリングタクト。桜花賞、オークスと走るたびに“怪物級”の走りを見せつけてきたが、脚元を支える前田装蹄師の視点は、全く違っていた。

　「初めて担当したときから、あんなに走るとは思わなかったですし、２冠（オークス制覇）のときですら、そうでした。馬格もあまりなく、『こんな馬格でも、こんなに走るんや』と思っていましたね」

　あまたの名馬を担当し、間近で見てきたからこその驚き。なかでも忘れられない１頭が、国内外でＧＩを４勝したリスグラシューだという。

　「リスグラシューのときは『走る馬だな』と思いましたね。脚を持った瞬間に『こんなに軽いのか』と。体幹が強かったり、体のバランスがいいからなんでしょうね」

　ＧＩ初制覇は４歳秋と、開花に時間はかかったリスだが、当初から確かな素質を感じ取っていた。「それでいくと、デアリングは『普通の馬だな』と。競走馬というのはわからないものですね」と苦笑いを浮かべる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b09d92a2aacfb3ff897419c974019d959a463ac4

牧場までトレセン担当装蹄師が打ちに行ってるならアレだが

天皇賞秋
ノームコア、アーモンドアイ、サートゥルナーリア、マカヒキ、ワグネリアン、ペルシアンナイト、ダノンキングリー、サリオスなど

ジャパンカップ
ユーキャンスマイル、コントレイル、デアリングタクト、サートゥルナーリア、ワグネリアン、マカヒキ、ワールドプレミアなど

有馬記念
アーモンドアイ、クロノジェネシス、サートゥルナーリア、ラッキーライラック、ワールドプレミアなど

ダノンキングリー、サリオス、レシステンシア、
ダノンプレミアム、グランアレグリア、ノームコア、
ペルシアンナイト、アドマイヤマーズ、インディチャンプ、ステルヴィオ、ケイアイノーテックなど