トウカイテイオーよりドラマチックな馬っておるんか？

スペシャルウィークからウマ娘主人公奪うのも当然だ

有馬記念以外は後付けじゃね

祖母が伝貧で処分されるはずだったのにぎりぎり命を救われ、桜花賞馬の母を通じて生を繋がれる
2歳時は天才少年として脚光を浴びるも、皐月賞ではさらなる天才のライバルに叩きのめされる
雌伏の夏を過ごし、菊花賞でついにライバルを倒して栄冠を手にしたと思ったときに新たな刺客に足元をすくわれる
有馬記念でもライバルの後塵を拝し、3歳時はついに栄冠と無縁に終わる
4歳になってライバルのいない春の天皇賞で初の戴冠、しかし宝塚記念ではまたライバルに完敗
「どうしたら彼に勝てるのか」
4歳の夏を超えて63キロでG2をぶっちぎるぐらいに成長した
「これで負けたら仕方が無い」
ライバルはこの年で引退を決めている、最後は有馬記念、ここで負けたら永遠にライバルに勝てるチャンスはない
史上に残る死闘の末、ついにライバルを倒して栄冠をつかむ
「次は世界だ」
しかし壮行レースでまさかの骨折、そして・・・

見た目の良さも含めて、まさにドラマの主人公かと（私の文章が下手なのは申し訳ないけどw）

テイオーにはライバルもいないし世紀の対決をやったマックにフルボッコにされてリベンジしてないし
92JCもブルボンが出走予定してた時は出ないと言ってたのにブルボンが故障した途端に出てきたのはダサかった

たかが代打で乗って2戦目で1年間休養してたけど小さな怪我を2回やっただけで春も宝塚の1週前追い切りまでやってたわけで
サクラローレルみたいに両前脚骨折やって死ぬ寸前まで行ってのガチの1年ぶりとかとは違うからな

史上最強外国馬を撃破ジャパンカップ制覇→岡部最後の騎乗

1年振りのレースで軌跡の復活有馬記念制覇→田原最後の騎乗

こんな偶然他の馬にねえよ、ドラマ過ぎるわ

華のある馬といったらこういう面々かな。

各馬がその年の連戦で消耗しきってる中、唯一リフレッシュ全開で出走し勝った有馬記念

メンバー的には史上最高レベルも、そのレースレベル自体は平凡そのものだったジャパンC

リフレッシュ全開でまた有馬記念を狙うも、年下のシャドーロールの怪物の強さに調教師やジョッキーがビビって、嘘故障で逃げて引退

いわゆるメディアとアホな競馬ファンが作り上げた似非スターホースで、
人気ではオグリキャップに完敗、実力的にも、ナリタブライアンやディープインパクトの出現で一気にショボくなった。

馬主含めて濃い馬生やった

今でも泣ける。

シルフィード
　朝日杯　3着
　スプリングS　優勝
　皐月賞　失格
　NHK杯　優勝
　ダービー　2着
　神戸新聞杯　優勝
　菊花賞　優勝
　有馬記念　2着

ミドリマキバオー
　函館2歳S　優勝
　京成杯2歳S　優勝
　朝日杯2歳S 3着
　スプリングS　優勝
　皐月賞 2着
　青葉賞 2着
　ダービー　優勝
　菊花賞 4着
　有馬記念　優勝

強過ぎる馬は主役にはなれない。
ていうか大抵の場合ライバル馬の方が強い。

(´・ω・｀")

10年後一流騎手にはなれなかった大西はサニースワローの甥にあたる人気薄サニーブライアンで見事に雪辱を晴らす
皐月賞2着シルクライトニング、ダービー2着シルクジャスティスはメリーナイスの近親

サニーブライアンのドラマはフロックでも何でもないだけはなかった