これで秋3戦乗り切れるのか?!
故障リスクを減らすために禁止されたんじゃねーの?
もう絶対怪我させられなくなったもんね
そりゃ強い調教はできなくなる
昨年の年度代表馬キタサンブラック(牡5、清水久)が25日、雨のCウッドで併せ馬を行った。
黒岩騎手(レースは武豊)を背に、渋った馬場でも力強い動きを披露した。「予定通り。馬場が結構悪いようだったけど、それにしては動いていた」と清水久師は笑顔。宝塚記念9着後は放牧に出され、心身ともにリフレッシュされた。武豊騎手も「ファンに喜んでもらえるレースをしたい」とG1・6勝目に向けて意気込んでいた。
あとは間抜けな頭で考えてろよww
前夜からの雨が降りしきるなか、午前6時の開門直後に栗東CWコースに入った。グッと首を下げて闘志を表に出して、ヒシコスマーを2馬身追走。僚馬は3角過ぎから肩ムチが入るなど悪条件に苦戦していたが、主役は涼しい表情のまま。最後は歩調を合わせるように馬なりでフィニッシュした。雨をたっぷり含んだ馬場でラスト1F12秒6なら文句なしだろう。
「併せた相手が動かなかったからね。早めに抜け出したらアカンと思って」と、調整役の黒岩騎手は苦笑い。それでも「雰囲気はすごくいい。戦闘モードに入った。宝塚記念は3200メートル(天皇賞・春)のあとで燃焼した感じだったけど、そのときより全然いい」と状態に太鼓判を押した。
先週20日に年内での引退、種牡馬入りが発表され、天皇賞→ジャパンC→有馬記念がこれからのすべて。その初戦へ向け「予定どおり。馬場が悪かった割に動きは良かった」と清水久調教師。武豊騎手も「僕のなかでも大きい存在だし、中心になっている。これから3戦、すべて勝つつもりで乗りたい」と、GI6勝目を敢然と獲りに行く。(夕刊フジ)
「いい頃に見せるキャンターをしています。春のような苦しがる面を見せていません。心身両面でバランスの取れたいい状態で出走できると思います」と調整役を務める黒岩騎手。GI5勝の底力でライバルを圧倒するか。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171025-00000509-sanspo-horse
春は苦しい面があったのか・・・
5歳で完成すると4歳のときに言っている
5歳の春のときはもうすぐ完成すると言っていた
ついに完成したキタブラが見れるのか・・・
「”打倒キタサンブラック”を狙う馬にとっては、今回が最大のチャンス」
そう語るのは、関西の競馬専門紙記者である。
先日、陣営から「年内に3戦して引退」と発表されたキタサンブラック(牡5歳)。
無論、陣営としてはその3戦、天皇賞・秋(10月29日/東京・芝2000m)、ジャパンカップ(11月26日/東京・芝2400m)、有馬記念(12月24日/中山・芝2500m)の「3つとも勝って、心置きなく引退」という最高の形を目論んでいるはずだ。
だが、その最初の一戦、天皇賞・秋こそ「最も負ける可能性が高い」と、専門紙記者は言うのである。
今春の天皇賞・春ではレコード勝ちを飾ったキタサンブラック
やはり、およそ4カ月前の宝塚記念(6月25日/阪神・芝2200m)惨敗の影響があるのだろうか。
なにしろ、大阪杯(4月2日/阪神・芝2000m)、天皇賞・春(4月30日/京都・芝3200m)とGIを2連勝した「現役最強馬」が、勝負どころで何の抵抗もできずに馬群に沈んだのだ。単勝1.4倍と断然の1番人気に支持されながら、勝ったサトノクラウン(牡5歳)から1秒以上も離されての9着。
これほどの大敗は、それまでに16戦して3歳時の日本ダービーだけである。その影響をそのまま引きずっていたとしても、確かにおかしくない。
https://sportiva.shueisha.co.jp/smart/clm/keiba/keiba/2017/10/24/___split_159/
ラスト3戦を前にして、清水久調教師がキタサンブラックの『MAX』を宣言した。
「鍛える時期は、終わったと思います。ここからはレースに向けて、きっちり仕上げていくだけです」
デビューから毎レースといっていいほど、繰り返してきた。
「まだまだ、良くなりますよ」。怪物ディープインパクト超えのレコードで勝った、今春の天皇賞のレース直後でさえ「まだトモ(後肢)のあたりがしっかりしてきそう」と、さらなる高みをみていた。続く宝塚記念に向けて、坂路で1日3本乗りのハードワークを課したことが、その証し。
追い求めた理想のキタサンブラックが、ようやくできあがった。
今秋は、これまでより帰厩時期を2週間近く早めた。さらに鍛えるためのプランかと思われたが、そうではなかった。
「変則開催があり、追い切り日を決めづらい部分がありましたからね。いつもよりじっくり乗りたいと思うなかで、無理に短い間隔でやりたくない。慌ただしく仕上げたくはなかったんです」
2度あった3日間開催を踏まえて、キタサンブラックの力を出し切れるようにと、計算されたもの。
無理のない日程で態勢さえ整えれば大丈夫、という自信ともとれる。
改めて、宝塚記念(9着)を振り返ってもらった。
「分からないですね、競馬って。でも、何かあったのでしょう。賢い馬だから、体を壊す前に自分でブレーキをかけたのかもしれません」
素直に敗戦を受け止めたうえで、その目はしっかり前を向いている。信頼は揺るがない。
完成したキタサンブラックの走りをすれば、反撃は当然の結果としてついてくる。(宮崎 尚行)
◆清水 久詞(しみず・ひさし) 1972年7月4日、大阪府出身。45歳。97年から栗東・浜田光正厩舎で厩務員を務めて、調教厩務員を経て調教助手。桜花賞、秋華賞で牝馬2冠を達成したG1・3勝馬、ファレノプシスなどを担当した。09年に調教師免許を取得して、同年6月に開業。JRA通算174勝。重賞はG1・5勝を含む15勝。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171024-00000202-sph-horse
後はそれを維持する段階だってことでしょ
ハードトレで結果出してきた馬だし
軽めだと調子狂ってしまうかも
判断が難しい
サイボーグっぽければ買い。
秋天はJCや有馬への叩き
むしろ個に期に及んでまだキチガイみたいにスパルタしてたらただの無能だわ
5歳秋からはもう下降線
唯一買えるのが秋天のみ
って事にしてる
だとするともうどうしょうもない
その考えで宝塚ではシュヴァルと共に消したが、こういう馬って、むしろリフレッシュ後は一回走る事多いんよな
有馬も出来落ちしてた
ドゥラメンテとは違うのだよ
これで走れるかはまた別の問題