【競馬】競馬新聞に載る厩舎コメントは果たして役に立つのか？

競馬新聞には必ず出走馬に関する厩舎サイドのコメントが載っている。そこには馬券に繋がるヒントがどれだけ盛り込まれているのだろうか。
数々の名馬を世に送り出した調教師・角居勝彦氏による週刊ポストでの連載「競馬はもっともっと面白い　感性の法則」から、競馬新聞の厩舎コメントについて考察する。

　＊　＊　＊
　以前にも「厩舎力」というテーマで、チームワークの大切さを書いたことがあります。今回は厩舎の情報力。情報力には収集と発信があり、
ファンの皆さんが触れるのは圧倒的に「発信」のほうでしょう。

　レース前のテレビ出演や、新聞などに載る厩舎からのコメントです。日常的なのはコメント欄のほう。ファンに必ず読まれる「厩舎からの発信」です。

　角居厩舎では2名の調教助手にスポークスマンをやらせています。出走する馬の情報はすべて彼らから発信される。スポークスマンを設けている
厩舎は半分くらいでしょうか。あるコメントは調教師、あるときは調教助手、という厩舎も多いようです。

　角居厩舎の場合、さすがにテレビには私が出ますが、新聞のコメント欄に登場することはありません。記者はそのことを分かっているから、
調教のあとで私のところには寄ってこない。「（調教助手の）辻野さんが、こう言っていますけど」などという確認の取材も受けない。
マスコミに対して近寄りがたい雰囲気を装っている。相当に無愛想に思われているはずです（笑）。

　そうやってきっちりと線引きするのは、単に忙しいから。ずっと馬と一緒にいて、調教師の本筋の仕事に時間を使いたいのです。
もちろん、調教で馬に乗るのは助手なので、彼らがコメントするのが当たり前という思いもあります。

　かつての苦い経験もありました。

　私が話したことが一から十まですべて紙面に載ることはない。必ず「中抜け」されます。たしかにそう言ったんだけれど、文脈の中での意味が
伝わらないことがある。面白い言葉だけをつなげられたりすると誤解を招き、「どうして、こんな大げさなことを言うのか」と馬主さんから叱責を受けることも珍しくないのです。

　スポークスマンのコメントは、調教師のそれよりも重くない。軽視ということではなく、「調教師の口調がいつもと違って力強い」などの類推を排除できるという意味です。

　スポークスマンのコメントを、私はチェックしません。信頼し、任せています。結果、目を引くような過激なコメントは見られず、さし障りのないものが多くなる。
角居厩舎のコメント欄はそれほど面白くないわけです。

http://www.news-postseven.com/archives/20171125_631194.html

いい加減、トラックマンの手動計時じゃなくてJRAがICタグ使って自動計時しろよ

結局ね、どんなに高度にどんなに時間をかけて
分析してもやっぱり運ですよ

400％の出来とか言われてもなあ

コメントなんて必要ねぇーだろ、以前に聞いたが「今回はダメです」とか
勝敗に決することは公営ギャンブルだから、言ってはいけないとか

新聞なんて日付以外はって奴だろw
今さら何いってんだ

信用しない
調子悪くても言わないっしょ
実はあの時・・・っていつも後から出て来る

プラス要素で買い足すのはいいが
マイナス要素でカットしたらだいたい来る

昔、競馬最強の法則に厩舎コメントだけで毎年億稼ぐ奴が出てたわ

ボジョーレヌーボーと似たようなもんだろ

後出しはやめてくれよと思うわ

嘗て程には役に立たなくなった
南関だけど、以前は休み明けで一叩きというコメントだと、4コーナー迄逃げて終わりとか、後方追走で終わり、後方追走から最後だけ追うだったが、今は馬券に絡むこともあり、簡単に消しには使えない。

但し、馬具装着のコメントや、今回は逃げさせる等戦法のコメントは役に立つ。

競輪選手のコメントよりマシ。競輪はあのゴミどものコメントじゃなくて知能指数を掲載しろ。

馬っ気発動の法則は神の味噌汁

泣きとラッパの見極めが大事

調教師だって厩務員と助手に任せてよく分かってない場合もあるらしい

新聞のレース予想本文ってほぼ厩舎コメントの組み立てで成り立ってるからな。
無くなったら記者が食えなくなるから大事ではあるだろう。

一番いいのは
馬自身が自分の調子を語ることなんだけどなｗ

藤田菜七子が乗ってもキタサンブラックはG1勝ちまくるから
競馬ってそういうことだから

結局穴馬買うしかない。修行を我慢できるか

あるレースの記事
横山典のコメント

スポーツ報知
「ゲートを出てぶつけられた。流れに乗れなかった。
馬はずいぶんよくなっている。これからが楽しみ。」

サンケイ
「流れにのれなかった」

スポニチ
「馬は頑張ってるよ」

キャバ嬢の話と同じ
99％の嘘の中に１％の真実がある
裏読まなきゃケツの毛まで毟られるぜ

自分が記者ならおいしい情報は書かない
と言うことは

「入着級かな」は絶対買いｗ

コメントは前走、前々走のコメントと比較するんやで
後はその人がラッパ吹きか三味線なのか知っておけばある程度使えるよ

日刊ゲンダイの紙面で信用できるのは
競馬欄の厩舎コメントだけ

競馬ブックの騎手バイオリズム欄よりは間違いなく重要

またここは叩きなんで本気で仕上げてないですなんて馬鹿正直に言わないだろ

読み物として読むだけ

馬券の参考にはしない

新馬戦で調教師自ら全然仕上がってないみたいなこと言ってる馬が勝つのが一番腹立つ

取材した時絶好調でもゲートが開いた瞬間やる気失う動物だからなお馬さんは

予想記者も年間回収率10％切ったらクビにすれば面白いのに

2014安田記念前「今回はかなり上手く仕上がった」→12着
2014宝塚記念前「申し分ないデキ。凱旋門への試金石」→7着
2014天皇賞秋前「ひとつ上のレベルに上がった」→6着
2014ジャパンC前「生涯最高のデキ」→9着
2014有馬記念前「完成の域にきている」→13着
2014中山記念前「完成されてきた」→13着
2014マーチS前「今回はデキに自信がある」→10着
2014函館記念前「美浦で乗り込んでデキは良い」→7着
2014札幌記念前「ここ最近で一番のデキ。今回のデキなら相手強化でも楽しめる」→9着
2014 オールカマー前「すごく充実している」→8着
2014 福島記念前「今回は馬の柔らかみが違う」→5着
2015 中山金杯前「元気いっぱいで走れる状態」→9着
2015 中山記念前「トモがまた大きくなって、いい感じになっている」→8着
2015 新潟大賞典前「調教の良さとレース内容が結びつきません」→2着

ワンアンドオンリーはいつも「これまでで一番!」みたいなｗ

厩舎コメントは暗号だって教えられた

行間を読め

ずっと強気の人もいるし、冷静にありのままっぽい事を言う人もいるよね。
長い間追いかけてると、この人は勝ちに来てるなぁとか感じるよね。
（実際の着順と比例しないけどw）

毎週競馬やってて解析できない新聞なんか役立つ分けないでしょ

道悪の巧拙のコメントなんてほんまあてにならんし

新聞なんていらない
馬体重だけが信じられるデータだ