マーメイドステークス(GⅢ) 枠順確定後想定

(１)ベリーヴィーナス（藤懸貴志）
(２)ジューンオレンジ（富田暁）
(３)ピンハイ（北村友一）
(４)ミッキーゴージャス（浜中俊）
(５)ラヴェル（坂井瑠星）
(６)ホールネス（西塚洸二）
(７)マリネロ（松若風馬）
(８)セントカメリア（西村淳也）
(９)コスタボニータ（岩田望来）
(10)ゴールドエクリプス（幸英明）
(11)インザオベーション（荻野極）
(12)タガノパッション（M.デムーロ）
(13)アリスヴェリテ（永島まなみ）
(14)エリカヴィータ（小沢大仁）
(15)エーデルブルーメ（川田将雅）
(16)ファユエン（菊沢一樹）

第1位は川田将雅騎手。ただでさえ複勝率の高さが際立つトップジョッキーですが、さらに驚異的なのは京都コース改修後の成績。なんと23年の新規オープン以降、現在までに[11-5-4-2]勝率50%、複勝率90.9%と、まさに神の領域と言っていい数字を叩き出しています！今回騎乗するエーデルブルーメも勝ち切りの可能性は高いでしょう。

JRA-VANの上位人気5頭が消えてしまった

じゃいの穴狙い どころかわざと外しに行ってるレベルだなここ最近w

⑥ホールネス
2万3300円的中の前走◎。体質が弱く間隔をあけながらでも余裕たっぷりの3連勝中と素質は確か。「良い勝負根性を持っている。前走も楽勝でまだまだ伸びしろがある。52キロなら通用して良い」と陣営のトーンは引き続き高い。

⑩ゴールドエクリプス
前走は調教師の「ジックリ溜めたい」思惑とは真逆のレースぶりで不完全燃焼。この中間は幸騎手が2週続けて乗り“溜める”“集中力を保つ”という意識で巻き返しを狙っている。近走は相手が強く、昨年4着の条件で激走を期待。

⑫タガノパッション
小回り適性が高く、自分の脚は確実に使えるタイプ。前走はスタート後手が痛かった。「気難しいところがある馬にしては調整が順調で、前掛かりの展開が追い風になれば勝ち負けに加われたっていい」と陣営は色気タップリ。

⑮エーデルブルーメ
前走は福永師も絶賛の勝ちっぷり。陣営は「骨っぽい牡馬相手にあの内容だからね。負けていたらユウガが乗れない斤量だったかもしれない。絶好の仕上がりで臨めるから結果を求めていきたい」と厩舎の重賞初勝利へ自信満々。