What an incredible race! The champion #6 IDIOMATIC had to show all her class coming back to win the $500,000 Molly Pitcher Stakes (G3) after #4 Soul Of An Angel took the lead. That is now 7 graded stakes wins for the daughter of Curlin. @flothejock was up for @bradcoxracing. pic.twitter.com/vpRurfRMCJ
— FanDuel Racing (@FanDuel_Racing) July 20, 2024
マインドフレームはもう勝ちを確信して外に出したのかも。
あの手応えで厳しいと思いましたが
ソーピードアンナ、トラヴァース行っても面白そう
オーナーはこのまま牝馬路線で調教師はトラヴァーズに向かわせたいようですね
どちらにしろケガなく楽しませてほしいものです
今回は根性を見せつけての巻き返し
しかしながらソピードアンナのこの強さ
牝馬路線でもですが牡馬とぶつかってもいけるのか
フィアースネスはマインドフレームとの使い分けでジムダンディ
シーズザグレイとシエラレオーネも揃って豪華だな
引用元:海外競馬情報スレ '24その5
ドーノックつんよ、ケンタッキーダービーは頭数多すぎる上に最内枠のせいで前行けなかった時点で終わってたし逃げれたらやっぱヤベェな
内にゴリゴリに刺さってシエラから不利受けまくっても差し返せるバケモンやもんなぁ
世代最強はソーピードアンナな気がしてるけど
中団を追走した3番人気タイのYou Got to Meが直線で馬群を割って残り半ハロンで抜け出すと後続に3/4馬身差を付け優勝した
You Got to Me(GB) 3歳牝馬
父 Nathaniel(IRE) ― Galileo ― Sadler's Wells ― Nothern Dancer ― Nearctic
母 Brushing(GB)(F4-m) 母父 Medicean(GB)
勝ち馬は23年9月にイギリスでデビューし前走までに5戦2勝、今年5月のオークストライアルS(GB-L)を勝って前々走オークス(GBGI)と前走リブルズデイルS(GBGII)はともに4着だった
牝系は、4代母にCCAオークス(USAGI)を勝ったMagazine、母のいとこにカナディアンインターナショナルS(CANGI)を制したReluxed Gestureがいる
7/20 ハスケルS(USAGI) モンマスパーク競馬場 3歳/ダート9ハロン 7頭立て 勝ち時計:1分50秒31
先手を取った3番人気Dornochが3角で外から並びかけられるも直線内から二の足を繰り出し1馬身1/4差を付け優勝した
Dornoch(USA) 3歳牡馬
父 Good Magic(USA) ― Curlin ― Smart Strike ― Mr. Prospector ― Raise a Native ― Native Dancer
母 Puca(USA)(F5-g) 母父 Big Brown(USA)
勝ち馬は23年7月にアメリカでデビューし前走までに8戦4勝、昨年12月にレムゼンS(USAGII)で重賞初勝利
今年初戦のフォンテンオブユースS(USAGII)で重賞2勝目を挙げたがブルーグラスS(USAGI)4着→家nyタッキーダービー(USAGI)10着といいところがなプリークネスSをパスして今年はサラトガ10ハロンで行われたベルモントS(USAGI)で人気薄ながらGI初勝利を挙げたばかりだった
牝系は、1歳上の全兄に昨年のケンタッキーダービー馬でハスケルSは2着だったMageがいるほか、叔父にはウッドフォードリザーヴターフクラシックS(USAGI)勝ち馬Finnergans Wakeがいる
なおこのハスケルSは、歴史こそ古くはないがアメリカ三冠とトラヴァーズS(USAGI)を繋ぐ重要なレースとなっている
7/20 コーチングクラブアメリカンオークス(CCAオークス)(USAGI) サラトガ競馬場 3歳牝馬/ダート9ハロン 4頭立て 勝ち時計:1分50秒95
スタートで出負けしながら2番手につけた圧倒的1番人気Thorpedo Annaが4角で先頭に立つとゴール前は流して4馬身半差で楽勝した
Thorpedo Anna(USA) 3歳牝馬
父 Fast Anna(USA) ― Medaglia d'Oro ― El Prado ― Sadler's Wells ― Northern Dancer ― Nearctic
母 Sataves(USA)(F2-d) 母父 Uncle Mo(USA)
勝ち馬は23年10月にアメリカでデビューし前走までに6戦5勝、今年初戦のファンタジーS(USAGII)→ケンタッキーオークス(USAGI)→前走のエイコーンS(USAGI)と
GI2連勝を含む重賞3連勝中だった
牝系は、祖母の兄にミドルパークS(GBGI)を制したBalmont、祖母の弟にはウッドメモリアルS(USAGI)を勝ち日本で種牡馬となっているエスケンデレヤがいる
なお、このCCAオークスはもともとケンタッキーオークスよりも格が高く、まさしく「アメリカンオークス」であった(ケンタッキーオークスはグレード制施行時にはGIIだった)
昨今では出走頭数が少なく豪華さではケンタッキーオークスに後れを取っているが、依然として3歳牝馬の最重要競走の一つである(最後に出走頭数が2ケタになったのは41年前)
ハスケルSが上がり3ハロン38秒26、CCAオークスが上がり3ハロン39秒15なので、日本馬がもしBCに出るとしたらこんなペースについて行かなければならずかなり厄介な相手となる
秋はディスタフとクラシックどっち行くんかな
引用元:おんJ競馬予想部 926R