「キタサンブラックが一番強いライバル。できればマークしたい。他にもサトノクラウン、ソウルスターリングとたくさんいる。でも、もちろんレイデオロが一番強い。頑張りたい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171123-00000521-sanspo-horse
ルメールの本気モードキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
騎乗した津曲助手「順調そのもの。落ち着きもあって言うことはありません。筋肉の張りもどんどん良くなっている」
この後はレース前日の25日に僚馬ソウルスターリングとともに東京競馬場入りする予定だ。
1枠2番 レイデオロ 津曲調教助手
「極端な外枠は嫌だったので、良い枠でホッとしていますし、特に問題ないでしょう。ひと夏越して、調教や仕草にもゆとりが出てきましたし、オンとオフのメリハリがつくようになりました。パドックでも落ち着いていますし、そのあたりがゲートの出にも繋がっているのだと思います。ここならロスなく運べそうですし、申し分ないですね」
4枠7番 ディサイファ 小島(勝)調教助手
「枠はどこでもと思っていましたし、問題ないですね。あまりゴチャゴチャしたりタイトなレースになると良くないですね。バラケてくれてスムーズな競馬ができれば、最後まで根気よく走れると思います」
4枠8番 ソウルスターリング 津曲調教助手
「レイデオロともども極端な外枠にならずにホッとしています。真ん中の偶数枠ですし、スタートも良い馬で、前に行く馬を見ながらレースを運べるでしょう。秋の天皇賞は不良馬場でしたが、筋肉の質が良い馬なのであまりダメージは残らないのだと思っています」
6枠12番 サトノクラウン 森調教助手
「決まった枠順で、調教師とジョッキーが作戦を練ると思います」
(取材・文:佐々木祥恵)
■栗東
1枠1番 シュヴァルグラン
「コースロスなく立ち回れそうですね。スタミナを生かすレースをしたいですね。昨年は最後は差していい競馬はしてくれましたが、外枠(8枠17番)だったので随分外を回らされましたからね」(大江助手)
2枠4番 キタサンブラック
「いいところに入りましたね。内目が欲しかったのでちょうどいいです。あとはジョッキーに任せるだけですね。ゲートではソワソワするんですが、出遅れたのは前走が初めてでした。たまたまです」(清水師)
3枠5番 サウンズオブアース
「いい枠ですね。前に行く馬が内にいるので、それを見ながらになるから競馬はしやすいと思います」(藤岡師)
6枠11番 マカヒキ
「いい枠ですね。内側の馬の動きを見ながらレースできますね。状態も昨年のダービーの出来に近づいていて、いい感じですよ」(大江助手)
7枠13番 シャケトラ
「そんなにゲートが悪い子じゃないので、この枠でも。体は前走からもうひと絞り出来ています。前走のダメージはないですし、春より馬が良くなっているので楽しみです」(岸本助手)
8枠17番 ラストインパクト
「枠はそんなに気にしていません。年齢的な影響か、調教でも馬のスイッチが入りきれてない印象ですが、頑張ってくれればと思います」(岸本助手)
(取材・文:花岡貴子)
ジャパンカップの追い切りが22日、東西のトレセンで行われた。美浦では今年のダービー馬レイデオロが3頭併せで軽快な動きを披露。万全の状態に仕上がった。
栗東では昨年のダービー馬マカヒキが坂路で躍動。サンケイスポーツ調教評価は『S』で、陣営は復活への手応えをつかんだ。
いざ、古馬斬りへ。今年のダービー馬レイデオロが、Wコースの3頭併せで抜群の動きを見せた。
1週前に続いて追い切りに駆けつけたルメール騎手も満足げだ。
「とてもいい感じ。最初からハミを取って、直線に向いていい反応をした。コンディションはトップになったと思う。完璧」
レッドライジェル(1600万下)、キングオブアームズ(500万下)の最後方から。
4コーナーで最内に入り、馬なりで併入した。4ハロン53秒7-38秒9-12秒7とゆったりした全体時計でも落ち着き払い、直線は手綱が動けば突き抜けそうな手応え。
末脚の鋭さは春より増したように感じる。
3歳馬の代表として万全の仕上がり。
藤沢和調教師も「追走も楽で、穏やかでしたね。体調が良さそうでひと安心」と納得の表情だ。
秋初戦の神戸新聞杯は、好位からの競馬で他馬を完封。
「とても強い内容。初めての出張競馬でも落ち着いて、スタートもいつになくスムーズでした」とトレーナーも成長を感じ取る。
中間は短期放牧に出て、1カ月前に帰厩。調整過程には一点の曇りもない。
とはいえ、古馬と初対戦。それも最上級の馬がそろう。
「古馬は何世代とも戦っている。2400メートルが得意な馬もいる。3歳にとっては大変」と藤沢和師も承知の上だが、ここにきての3歳馬の勢いは見逃せない。
ここ4週で3歳世代は重賞を5勝。その頂点に立ったダービー馬だけに、期待はふくらむ。
3歳馬Vは過去6頭。ダービー馬としては2001年ジャングルポケット以来2頭目の快挙を目指す。
「胸を借りるつもりで。2キロの斤量差もあるので、頑張ってもらいたい」とトレーナーは挑戦者の立場ながら期待を寄せた。成長を遂げたレイデオロが、世代の頂点に立った舞台で強豪古馬&外国勢を蹴散らし、日本最強を示す。 (千葉智春)
「ジャパンC・G1」(26日、東京)
寒風吹く馬場に注目の人馬が姿を見せるや、周囲の熱がにわかに上昇した。今年のダービー馬レイデオロが22日、ルメールを背に迫力十分の最終リハを披露。
12年ジェンティルドンナ以来となる3歳馬Vに向けて好気配を漂わせた。
まさに人馬一体だ。美浦Wで前を進むレッドライジェル(5歳1600万下)、キングオブアームズ(4歳500万下)から2馬身ほど後方に構えてスタート。前走時に見せた反応の鈍さはなく、スムーズな加速で直線へ。
最内から馬体を並べ、力強いアクションでの併入フィニッシュ。4F54秒1-39秒8-12秒9を計時した。
またがったルメールから、絶賛の言葉があふれた。
「完璧。直線でもいい反応でした。コンディションはトップになりましたね」。夏を越しての精神的な成長も顕著だ。
「以前はケイコからチャカチャカしていたけど、馬が大人になりました」と目を細めた。
秋初戦の神戸新聞杯を快勝。あえて菊花賞ではなく府中の二四を選んだことに、藤沢和師は「来年以降のことも考えて」と説明し、「2キロの斤量差もあるので、古馬に胸を借りて頑張ってもらいたい」とエールを送る。
今回はキタサンブラックを筆頭とした古馬と初対戦。主戦は「初めてだけど自信があります。キタサンが一番のライバル。
だけど、他にもたくさん強い馬がいるから頑張りたい」と力強くうなずいた。
現3歳世代は目下4週連続で古馬との混合重賞を制している。強い3歳の総大将として臨む大一番。世代の頂点に輝いた府中で、ベストパフォーマンスを披露する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171123-00000020-dal-horse
ルメールスタート時、キタサンブラック凝視してそう
キタサンブラック1強ムードに待った!!「ジャパンC」の最終追い。美浦では史上7頭目の3歳Vを狙うダービー馬レイデオロが、主戦ルメールを背に軽快な動きを披露。
ソウルスターリングと共に、東の名門・藤沢和厩舎が送り込む3歳の刺客が世代交代を狙う。
栗東では昨年3着のシュヴァルグランが好調をアピール。ボウマンとの新コンビで悲願のG1タイトルを目指す。
最終追い切りを終え、引き揚げてきたレイデオロに、藤沢和師が歩み寄る。「トップコンディション」。
馬上から好感触を伝えたルメールに指揮官はほほ笑みながら、うなずいた。言葉はいらない。
短いやりとりこそが、何よりレイデオロの好調ぶりを物語っていた。
総仕上げはWコースの3頭併せ。
レッドライジェル(5歳1600万)が先導し、キングオブアームズ(4歳500万)を挟んで最後方から追走。
3~4角で差を詰めて最内に併せると、びっしり併走して鼻面を並べてゴールした。
「最初からハミを取って、直線の反応も良かった。完璧なコンディション。追い切り後も疲れた感じが全くなかった」。
報道陣を前に、改めて好感触を口にしたルメールはさらに続けた。「朝(の調教)は賞金が出ないから、フルパワーでは走っていないよ。この馬は競馬まで余力をキープして、レースでそれを発揮するんだ」
ダービー制覇から約半年。最も成長したのは精神面だ。
「以前はテンションが高く、追い切り前も汗を大量にかいたり、チャカついたりと大変だった。今は凄くおとなしい。随分と大人になった。これならレースの前に余計な力を使うこともない」とルメール。
藤沢和師も「気持ちに余裕が出て、前走(神戸新聞杯1着)のパドックも落ち着いていた。課題のスタートを決めてくれたのも大きい」と、短期間での愛馬の進化に目を細める。
ライバルは?そう問われたルメールは「G1なのでみんな強いが、やはり一番はキタサンブラック」と即答。
「レースプランは決めていないが、いいポジションでキタサンをマークできれば。馬が大人になった今なら自信がある」と打倒現役最強馬に燃える。同世代相手の菊花賞ではなく、あえて古馬相手のここに目標を絞っての挑戦。
ダービーで3歳頂点を極めた舞台で、今度は一気の世代交代を狙う。
≪ダービー&JC同年Vなら01年以来2頭目≫
ジャパンCを制したダービー馬は85年シンボリルドルフ、
92年トウカイテイオー、99年スペシャルウィーク、01年ジャングルポケット、06年ディープインパクト、09年ウオッカと6頭いるが、
ダービーVと同じ年に3歳で勝ったのはジャングルポケットのみ。レイデオロが勝てば16年ぶり。
また、今年はワンアンドオンリー、マカヒキと3世代のダービー馬が出走するが、これは08年以来2度目。
最年少ディープスカイ(3歳)が2着、4歳ウオッカが3着、最年長5歳メイショウサムソンが6着だった。
ムーアに蓋されるで
仕掛け遅れるのがオチ
デムーロがまた後ろから飛んできて勝つわ
宝塚のサトノクラウン、有馬のダイヤモンド
どちらもルメールデムーロ!
弱点もよく分かってる!
レイデオロの衝撃ーーーー!!!
ルメール「ユタカサンがまだ仕掛けてなかったので仕掛けを待ってたら追い付けなかったです」
日曜も他の芝のレース乗れない程
芝確認もできないし膝もダメだし絶対にペース体感狂うぞ武は
でもキタサンブラックが自分でペース読むから大丈夫だな!多分!
先週の乗り方見てみろよ
下半身踏ん張れないからバランス崩してたぞ
今週も騎乗絞ってるし全然駄目
操縦性の良い馬てのは周りの馬に合わせようとするとこがある
だからペース体感狂ってる鞍上だと大変な事になるぞ
暴走しない限りは大丈夫だろ?掛かる馬じゃないし
スローの方がレイデオロにとってもいい!!
タフな馬って言われてるのに2戦しただけで疲れを言い訳にするところがな
あんな調教して三戦目の有馬で勝ち負けできるとか俺は凄いと思うけど
2倍ついたらおいしい
この馬を武さんは行かせるだろ?んで、2番手確保してスローに落とす、3番手のルメールレイデオロがダービーと同じ仕掛けをして圧勝!!
逃げ宣言ていつ?
昨日の枠順決定後のコメントでは、逃げずに4~5番手から進めると言ってるんだが。
シャケトラが掛かって来なきゃ逃げるのはキタサンだよ
途中から競り落としに来るだろうが
そん時に合わせてペース上げようとすると負けパターン
膝おかしい武はその細かいコントロールが恐らく出来ない
キタサンに勝つにはマークして突っつくことが最低条件
日本人騎手では遠慮してしまって話にならん
それなら尚更レイデオロに絶好だ!!
うーん、デムーロの馬質軽視でやられてるのと同じだな
ルメールが上手く武が逃げた2番手付けられればペース速くはならんと思うだろうが
ボウマンは鉄砲競馬してくる奴だから何とも言えんな
遅い様だと途中から仕掛けるやろうし
ボウマンて、チャンピオンズでコパにスターオーでめちゃくちゃに競り掛けてブービーに沈めた、あのボウマンかー
何か怖いなー
それなら前崩れでまた後ろのデムーロにやられるじゃんか!
馬場差もあるし前半は昨年より確実に速くなる
外国馬待ってるなら昨年並かもしれない
とにかくスローで流れないとレイデオロ勝利が遠ざかってしまう!!
がっつりマークされたら普通に負けるだろうな。
春天の2400通過タイムは2,24,8なんだが
残り4F残してこれだぞ
大丈夫だ、レイデオロは勝てる!
藤沢2騎は眼中にない。
たぶんレース後のルメールは、「馬が最後は疲れていた」
なので当日レース前になるまで買うのは待つのがよろし