【競馬】天栄とか、しがらきとか？チンプンカンプンなんだが、エロい人詳しく教えて下さい

池上彰みたいにね

外厩とかいまいちよくわからん。
俺にも教えてけろ。

ノーザンファームが運営する休養(調教)施設。

トレセン＝学校
外厩＝塾

厩舎だよ。
ノーザンF天栄厩舎、ノーザンFしがらき厩舎

あくまでも調教師ってのは登録する人

今回のオークスも天栄VSしがらきだね

読んで字のごとく
外の厩舎

天栄帰りとかしがらき帰りとかは何見ればわかるの？
競馬新聞？

競馬新聞にはのってない
その情報を公開してるサイトを探せばいい

掛かる費用は預託料とは別に出すのかな

詳しく知りたければJRDBか報知の馬トクで外厩情報を買え。重賞のみ知りたければJRDBの中の人がやってるブログでも見ろ。
まあ、外厩情報を知っていてもそれを活かせないと意味ないけどなw

地方ですら外厩ブームだからな

ある程度の間隔が開いてるノーザンの馬はほぼ外厩帰りと考えて良いんじゃね
基本美浦の馬は天栄、栗東の馬はしがらき

単純に放牧＝社台の施設で調教してる
って意味
レース間隔が開いた＝休んでる
訳では無く入厩数の制限関係なく調教し続けてるという感じ

社台系以外もあるからたちが悪い

例えばノーザンの馬が３ヶ月放牧に出されるとする

別に牧場で休ませてるわけじゃないのよ

美浦の馬なら天栄
栗東の馬なら信楽で

みっちり鍛えてる
そんで１０日前くらいにトレセンへ移動させて
調教師は馬なりの調整&餌やり

しがらきはもう一追い必要なくらいで戻すけど天栄はガッツリしあげる傾向に

そろそろ調教師って名前も変えた方がいいだろ

休養させても極端な馬体重の変化もない
これは外厩で調教している証拠

ちなみに社台もチャンピオンヒルズというバカでかい施設を大津に建設中

ちょっと前までは天栄は大きいところあんま勝てなかったのに逆転したよなぁ

学校と塾の例えが一番しっくり来るな。

一叩きっていう概念が、
少なくとも、天栄に関してはなくなりつつあるね。

外厩帰りは調教師の横にでもマル餌とか書いといてほしいわ

外厩帰りも放牧扱いなんだろ東スポわ

天栄は元々、早田牧場が造ったのにな。

NF天栄での強化合宿

エロいひとが誰もいないんだが

在厩・仕事して週末に家で酒飲む
天栄・仕事して週末に福島美人がいる店で酒飲む
しがらき・仕事して週末に滋賀美人がいる店で酒飲む

美浦か栗東じゃなくて
天栄かそうじゃないかに
なってるからな

この板にいてなんで知らないんだよ

休み明けの方がむしろ狙えるってことでええのか
逆に厩舎置いたままだと成績落ちたりしてるんだろうか

外厩スタッフの、JRA厩舎の調教師や厩務員らに対するコンプレックス凄まじいｗ
これは単なる外厩と言うだけでは言い足りないような。
まあ、テレビ局や出版社らのプロダクションが仕事の殆どを任されてるにも拘わらず、
テレビ局や出版社の社員よりもプロダクションの従業員が遥かに賃金が安いのと似た
構造が競馬のJRAと外厩の関係にもあるんだろうな。
だが、海外遠征で2戦以上連戦する場合は調教師その他の能力が絶対に必要だから、
外厩への依存には明らかに限界がある。

外厩で調整してレース使うだけなのに賞金は調教師や厩務員に入るんやろ
これどこが金出してるんやろか

実際に外厩を見学するとその規模のデカさと設備の充実さにビビるわ
塾というよりは全寮制の予備校といった感じだわ

調教代わりにＯＰ特別とか使ってた武田文吾とは対極的な考え方だな

外厩の費用って誰が出すの？

最近になってこんなに結果が出るようになったのはなんで？？

マキバオーで言う本多リッチファームが外厩？

日本の坂路の活用の仕方はまだまだ発展途上だよ。
例えでいうと、人間の短距離ランナーはウエイトトレーニングでスクワットをやるが、
スクワットではバーベルを担いで腰を下ろすときに使う筋肉が非常に大事なことが近年、
分って来たが、競馬のトレーニングでも坂を下るときに使う筋肉が非常に重要なんだ。

社台出身の馬じゃないと外厩は使えないの？下川辺やノースヒルズの馬はダメなの？

トレセン JRAの監視下で薬とかバレ易いしバレたら処分される
外厩 JRAの監視無しで薬とかやり放題
しがらき、天栄 JRAの監視無しで薬とかやり放題の上十分な資金と専門の薬剤師もあり

この違い

美浦と栗東のトレセンの調教師は各厩舎の馬房数に対し、約2.5倍もの馬を預かっている事が外厩を知る上での大前提
つまり多くの馬がトレセンで調教が出来ないということ
トレセンにいない馬は牧場に放牧するが、昔は牧場には大した調教施設やノウハウが無かったので休養でしかなかった
だから放牧先から帰厩しても身体が全然できていなかったのですぐにレースには使えなかったただ、トレセンの委託料は高いので、レースに使わずに調教を続けるのは馬主の負担にもなるので、調教代わりに身体が出来ていなくてもレースを使うことがある
これが前哨戦やトライアルのひと叩きというヤツだが状態が出来ていないので有力馬でもコロコロ負けていた
そんな状態に現れたのが外厩という概念
放牧先でしっかり調教できれば帰厩してもすぐにレースに使えて勝ち負けできるので馬主にメリット、調教師もたくさんいる管理馬を効率よく勝たせる事ができて収入増えるからメリットが大きい
外厩自体はシンボリ牧場のように昔からあったが、ノーザンファームがしがらきと天栄を整備し始めて結果を出したことで注目を浴びるようになった
ノーザンファーム天栄としがらきは、美浦と栗東を上回る施設と調教スタッフ、獣医や栄養士含めたサポート体制の強化で圧倒的な成績を上げている
日高系の外厩はインド系のスタッフが多いが、ノーザンのスタッフは後に調教師に転身するなど優秀な人間も多いのでそりゃ違いがでる。
以上、簡単にまとめ

休み明け外厩の馬ばっか買っても勝てない。それが競馬。
天栄しがらきで鍛えた馬をチェックし、「すごい情報だ、儲けまくるぞ」
と思ったら飛びまくった。

お前らほんと優しいのな