最近沸いたリスグラ基地うざすぎる

でもね直線長いコースや高速決着には普通に不安の残る馬でもあったよね
それ認めない連中が多いからウザく感じるのは同意

幅とびだって何十回何百回の試技のうちのたった一回パウエルの劇的な8m95cmがでただけでそれまでのカールルイスの何十連勝や8m90cmクラスのジャンプが霞んでしまった

そういうきちんと吟味しないといけない能力というものはある

しかしいきなりたった一回ライバルは体調も不確かな状態でここまで言っているのは確かにウザイ

あの有馬記念においては歴代最強だと思うし展開や馬場にそれほど得意不得意ない馬だから府中や海外でも全然やれる

思えばあの時から覚醒してたんかなとも思う

府中はアーモンドアイ、中山はリスグラシューってだけで

どちらが全条件で上ってのはない
条件に２歳から全ての成績も含めるならまた違ってくるし
アーモンドアイは現役である以上実はまだ一段階成長できたのでした、という事もないわけではない
リスグラシューに古馬晩年の成績評価が与えられるのならばアーモンドアイも今年の内容に
チャンスを与えても良いと思うよ

結論は引退後だろう

晩成馬っていうリスグラシュー厨の意見を最大限に尊重して
クラシックシーズン、及びその後武や福永が乗っていた期間も除外して
最大限忖度した「4歳秋～引退までのラスト一年だけ」で評価するよ

有馬や宝塚、ムーニーバレーの直線短いコースかつ時計勝負のコンディションではない場合に最大限の能力を発揮できる

対して直線の長いコースや時計勝負になった
府中や香港、中京では「格下」相手にも取り零す脆さもある
惨敗ではないぶん、走り切ってなお負けてる印象

エアグル、ウオッカ、ダスカ、ブエナ、ジェンティル、アーモンドが走ってきた天皇賞・秋の舞台も未出走、ドバイも未挑戦
※府中牝馬、金鯱賞の結果からも好勝負できたか疑問

めっちゃわかりやすく言えば、ウオッカとは逆の条件を避け続けたり取りこぼしてきたというが「実績」から判断できる材料
タラレバ無しな

1回勝ったら永遠の下駄確定って決まりなんだよ

とはいえ、確変がうまく嵌まったともいえる、総合戦績としては微妙なラインでもあるんだけど

元々スイープがスティルなんかと比べて評価の難しい立ち位置だったんだけど、三枚くらい上手のスイープってイメージだね

コース適正はおいといて過去の名馬で近いイメージは、
タニノチカラとかクリペロとかオンスロートとかタマモクロス
牝馬ならガーネツトとかトウメイとかそういうレベルで歴史的名馬ではある