特に1口なら
ニューイングランド「実に的を射た意見です」
血統にも詳しくなれる
父、母共に勝ち上がり率を重視するのが一番間違いない
勝ち上がり率高いのに安い馬は狙い目
大切なかけがえのない母親が亡くなって、
決していろんな意味で、好きでなかった父親とずっと何年も一緒の人いる?
牡馬と比べて圧倒的に数が少ない牝馬の血が残るって考えると確かに牝馬の方が重要だろうね
シラオキ、バレークイーン、エアグルーヴ、ベガとかここら辺は確率にしたらとんでもない確率になるし
AEIなんて計算したらどの種牡馬よりも高くなるからね
ちょっと認識がおかしい
種牡馬は同種牡馬同士でも争い、産駒多くても1着は基本的に1頭なんだから同列で比較するのはおかしい
牝馬は年一頭しか生めない
母系は距離適性を決める
テレビゲームのようで面白い
まじか
キタサンブラックの距離適性って…
アビリティは父親からって感じじゃないの?
だから器の大きさは母系で決まるがそれを引き出す力は父系で決まる
母系はおいおい覚えていけばいいんじゃないか
昔なら御三家、今ならディープ、亀吉、ステゴ。
つまりだいたい、その3頭がパパ。
その3頭のパパ同士で比べ合っているに過ぎないんだから、あとはママの能力で決まる。それがビワハイジか、名前も知らない未勝利馬かで
理論的にはみんなが言ってるように母系なんだけど、実際の実務的には父系だろうな
>>21の人が言ってることももっともらしいんだけど、
じゃあ実際に近年の全G1勝ち馬の血統を調べてみるといい
a.父がリーディング上位種牡馬×イマイチ繁殖牝馬
b.父がリーディング中位・下位種牡馬×名牝系繁殖牝馬
a.とb.の比較ではおそらくa.のほうがだいぶん多いと思われる
いや俺は実際に調べてないから断言は出来ないけどな(^^;)
誰かこれ調べてる人いないかな?W
アンライバルドにドナブリー二なんか回す理由ないし
まあ確かにaとbの分母の違いはいかんともしがたいんだけどな・・・
でもあれだぜ?
よくみんな「名牝系」「名牝系」言うけど、「名牝系」ほど曖昧でカオスでファジーな存在ってないからな
そもそも、ある一つの直系の牝系(分枝を含まない)がずぅ~と長きに渡ってコンスタントに勢盛を維持し続けてる
牝系なんてほとんどないだろ? だいたいはその勢いが持っても3~5代くらいだよな?
そんでいったんスランプ時期が5~10年くらい続いて、またひょんなきっかけから勢いを取り戻したりするわけだ
つまり、「名牝系」言うても、かっこたる地盤みたいなものがあやふやなんだよな
「運」の要素もけっこう大きいと思うしな
牝系は無視していいはず
ダイワスカーレットがあんな有様なら
だいたい輸入繁殖でしばしば血の更新が起こってるのに、ノーザンテーストの血がいつまでも最先端なわけないし
あくまで重賞馬の母とか、自身が重賞馬とか、広く見てストームキャットとか、その程度でしか計れないと思う
ダスカの場合はこれまた難しいんだ罠
そもそも競走成績がずば抜けて素晴らしかった牝馬が繁殖牝馬としても
素晴らしかったケースというのはむしろ少ない
ただその産駒の牝馬(ダスカの子供の牝)たちがその後、名牝系を構築していったケースはけっこう多い
その極めつけがあのプリティポリー系だ
いやダスカが、上であなたが書いたアグレッタ系みたいなもんじゃないの
ダスカが名牝系と呼ばれたのは、スカーレットブーケ、スカーレットリボンらから、ダイワメジャーやヴァーミリアンが出たからで
言ってみればその二頭が名牝系の根拠で
これはいい遺伝子が入ってるぞと思ってたダスカの子が、実際は条件戦すら勝てないという
まぁ隔世遺伝で、二代、三代を経て開花することはあるかも知れないけど、血量的にダスカの貢献は小さいし
で偶然優秀な産駒が登場した場合、そのイマイチ繁殖牝馬は結果を残したことによって、その後はイマイチではなくなってしまうわけだが、
その組み合わせがニックスと判断されれば
父がリーディング中位・下位種牡馬×優秀繁殖牝馬(元イマイチ繁殖牝馬)
ってのに結果的になるかも。
そんな例があるのかどうかは知らんが、上記の結果が起これば、そういう配合を続ける考えはわかる。
そこなんだよな
結局は今現在「名牝系」と呼ばれている牝系にしたって、過去には不遇の時代があったわけで
そんな中から1頭でも大当たりが出たりすると、そこから一気に大勢が変わって
「名牝系」に格上げされたりするケースが多いわけで・・
キングズベストやアーバンシーが出たアレグレッタ系なんて、もともとドイツで細々と発展していたものが
一気に世界の主役の牝系に躍り出ちゃったわけだからな
全部ダーレーアラビアンの子ということ
母親の競走成績が優秀・・・・割合で言うとそれほど多く無いので、一般的に良血と言われる
母親の産駒の競走成績が優秀・・・・こっちの方が割合で言うと少ないのでこっちのほうがより良血と言われる
確率論でいくと繁殖から重賞馬G1馬が同一繁殖から生まれる確率はとんでもなく低くなる
それなのに数多くの繁殖からそういう確率を出してるって考えると明らかに繁殖の質の方が重要だろうね
母系=土壌
と考えると、もちろんどっちも大事だけど
1口やるならより確率の高いのは後者なんでないの。
オスは100人でも種付け出来て産むのに負担がかからない
メスは1年に1頭しか産めない
どっちも重要だけど良いメスを用意する方が大変だよねってこと
てことははじめからサンデー産駒を買うつもりなら、当然、エアグルーヴやビワハイジの子がいいはずだ
シュンサクヨシコとかからも凄いの出る可能性はあるかも知れないけど、より当たらないのではないかな
種牡馬だけでもいっぱいいっぱい
高い競走能力を持つサラブレッドを生産するためには何より優良な種雄馬を導入することが重視される。しかし、種雄馬に傾注するあまり種雌馬の資質や要因についてはこれまで軽視されがちであった。実際に、競走馬の競走成績に及ぼす両親からの遺伝的影響は約33%に過ぎず、残りの約66%は妊娠中の母体内での影響や生後の子馬を取り巻く環境によることがアイルランドで実施された研究によって明らかにされている。また、米国や英国では、子馬の素質は母馬から55-60%を、父馬から40-45%受け継ぐという研究報告があり、優秀な子馬を生み出すためには種雌馬の資質や要因について見直す必要があると提起されている。
http://www.equinst.go.jp/JP/topics/old/mare.html
シラオキら古豪に昔ほどのプレミアムがあるのかと。それでもマック牝馬からオルフェなんかが出てびっくりするんだが
いないわけだから重要なことは間違いないんだが、結局雄雌同じくらい重要だよね
引用元:父系と母系ってどっちが重要なの?